<第37回のあらすじ>

春町(岡山天音さん)が自害し、喜三二(尾美としのりさん)が去り、政演(古川雄大さん)も執筆を躊躇する。

その頃、歌麿(染谷将太さん)は栃木の商人から肉筆画の依頼を受け、その喜びをきよ(藤間爽子さん)に報告する。

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

一方、定信(井上祐貴さん)は棄捐令、中洲の取り壊し、大奥への倹約を実行する。

その煽りを受けた吉原のため、蔦重は政演、歌麿に新たな仕事を依頼するが、てい(橋本愛さん)がその企画に反論する。