「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、荻原博子さんの緊急提言あり、元気になれる林家ペー・パー子さんのインタビューあり、トンデモな夫のきょうだいの手記ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


4月7日の緊急事態宣言発令後、現金支給や休業補償がどの程度なされるのか、案じる人も多いでしょう。経済ジャーナリストの荻原博子さんより、現実的でスピード感のある経済施策の提言を寄せていただきました。

〈荻原博子の緊急提言「新型コロナ対策には、政府による〈ライフライン無料提供〉を!」〉

 


映画「転校生」や「時をかける少女」など、映画史に刻まれる数々の名作を撮り続けてきた大林宣彦さんが、4月10日、肺がんのため東京都内の自宅で亡くなりました。享年82。『花筐/HANAGATAMI』(2017年公開)の撮影直前、末期がんであることが判明した大林監督が、映画を撮り続けた理由とはーー2017年に弊誌に語ったインタビューを再掲します。

〈大林宣彦監督の遺した言葉「戦争体験を伝え続けるために、僕は生かされているんだ」〉

 


新型コロナウィルス感染拡大で全国の小中学校の67%が臨時休業を余儀なくされている。そんななか、萩生田光一文部科学大臣が4月10日の会見で「特例として、一定の要件のもとで行われた家庭学習の内容を改めて授業で対面で教える必要はない」との通知を発したと公表した。これを報道で知った親たちの間では、「学習面の格差が広がるのでは」と不安の声が上がっている。北海道で、夫と小学4年生の娘と暮らす漫画家の瀧波ユカリさんは、この報道をどのように受け取めたのだろうか。

〈【新型コロナ】瀧波ユカリ「〈家庭学習分は授業不要〉の文科省通知で広がる困惑。今親たちが求めるものは」〉

 


4月13日の「ごごナマ」でアンコール放送された、林家ペー・パー子さんの秘話。ピンクの衣装でお馴染みのおふたり、「お金がなくなっても仲の良さそうな夫婦」として名前が挙がるほど、仲睦まじいことで知られています。実は息の長い活動には、働き方に対する独特の哲学と金銭感覚がありました。「老後のお金」特集にご登場いただいた際の記事を再掲します。

〈林家ぺー・パー子の爆笑対談「今日もふたりして全身ピンクです」〉

 


ただでさえ、夫の実家とのつきあいは気が重いもの。そこに、息子である夫すら馴染めない家族がいたら──藤田さん(仮名)の場合、義母の介護のことで、夫のきょうだいとのあいだにわだかまりがあるそうです。

〈総スカンの姑を引き取って8年。その葬儀に、彼らは笑いながらやってきた〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
おおたわ史絵「薬物依存に陥り、孤独死した母を見つめて」

私が矯正施設に勤務する理由
おおたわ史絵


2位
【妻の独り言】「コロナ離婚」がちらつく…? テレワーク中の夫にモヤモヤ…

妻たちの心の叫び
婦人公論編集部


3位
親の介護を発端に、私を恨み続けた妹。遺体になっても対面できないとは
【読者体験手記】介護で見えたきょうだいの腹の内
小野真知子

4位
【新型コロナ】瀧波ユカリ「〈家庭学習分は授業不要〉の文科省通知で広がる困惑。今親たちが求めるものは」

保護者にとっては寝耳に水だった
瀧波ユカリ


5位
舅の死後、遺産放棄を要求してきた義弟。姑の面倒を見ると思いきや、ネグレクト状態に
【読者体験手記】介護で見えたきょうだいの腹の内
高田明子

 

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ぜひ一度のぞきに来てください

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