
「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?
★☆今週のおすすめ記事!☆★
登山家・田部井淳子さんが、女性で世界初のエベレスト登頂を達成してから今年で50年。節目の年に映画化が決まった彼女の人生を、吉永小百合さんが演じました。淳子さんと生前に親交があった吉永さんが、息子の進也さんとともに思い出を語ります。
〈田部井淳子役の吉永小百合「映画化決定時にご挨拶へ。夫・政伸さんから『山ばかりで家にいる時間が少なかったから、今休んでもらっています』と聞いて胸がいっぱいに」【対談:吉永小百合×田部井進也】〉
連続テレビ小説『ばけばけ』は、明治時代を舞台に、松江の没落士族・小泉セツをモデルにした物語。セツの夫は、怪奇文学作品集『怪談』で知られる小泉八雲です。八雲をモデルにしたレフカダ・ヘブンと松江の人たちをつなぐ英語教師・錦織友一を演じるのが吉沢亮さん。朝ドラは『なつぞら』以来6年ぶりとなる吉沢さんに作品への思いを伺いました。
〈吉沢亮が語る『ばけばけ』錦織友一役。「英語の手ごたえがないけれど、ヘブン役のトミーさんからは完璧だとお墨付きをもらえた。『青天を衝け』で感じた空気が役作りにも生きている」〉
外出の機会も少ないし、楽しいことなんて滅多にない……そんなふうに感じている人、いませんか? でもそれは、気づけていないだけかもしれません。日常のふとした瞬間におかしみを見つけ、エッセイに綴ってきた《達人》の二人。どんなふうに周囲を観察しているのでしょう。
〈小林聡美「そこまで<流行>に興味がなかったけど、最近は多少気にしようと。というのも、20年ぶりに車を買い替えたら車内の仕様がまったく違っていて…」【対談:小林聡美×南伸坊】〉
2025年は第二次世界大戦の終結から80年。戦時中、日本のエンターテインメント界も大きな影響を受け、宝塚歌劇団の団員も激動の時代を生き抜いてきました。戦中・戦後の混乱期に活躍した団員に、元・タカラジェンヌの早花まこさんが話を聞き、華やかな舞台の裏で戦争がもたらした現実を振り返り、記憶にとどめる企画です。
〈早花まこ「戦争が終わって、すぐにタカラジェンヌを目指した大先輩たち。家の庭でバレエのレッスンも」〉
オシャレや趣味、友人とのおしゃべりを楽しめない……。それはもしかしたら認知症グレーゾーンかもしれません。早めの対策で引き返せる可能性はある、と専門医は話します。
〈認知症グレーゾーンは、早めの対策で引き返せる可能性も。認知症を予防する3つの生活習慣「脳の活性化」「運動」「食習慣と睡眠習慣の改善」とは〉
★☆今週のランキング!☆★
1位
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第4話あらすじ。鮎美の「すごく好きな彼氏」は“大量消費型恋愛体質”だった。心配で居ても立ってもいられない勝男だが…<ネタバレあり>
火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
「婦人公論.jp」編集部
2位
<蔦重とは終わりにします>『べらぼう』次回予告。尾張での商談をまとめ、子もできて順風満帆の蔦重。錦絵も評判となるが、なぜか歌麿の表情は晴れず…
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
「婦人公論.jp」編集部
3位
104歳のピアニスト室井摩耶子「現在も自宅で一人暮らし。眠たくなったら寝て、起きたい時間に起きる。〈体が欲していることに従う〉のが、私の健康法」
弾けば弾くほど深まってゆく
室井摩耶子
4位
日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』第4話あらすじ。栗須は調教師の広中に呼ばれ、育成牧場を訪ねる。2人は金髪のジョッキー・佐木に希望を託すが…<ネタバレあり>
日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』
「婦人公論.jp」編集部
5位
<あれは男色の相だ>空気を読まない瑣吉の髷紐を強く締めあげたつよ。視聴者「きよの梅毒をもらわなかったのは…」「うん、知ってた」
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
「婦人公論.jp」編集部
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