<第45回のあらすじ>

定信(井上祐貴さん)らに呼び出された蔦重は、傀儡好きの大名への仇討ちに手を貸すよう言われる。

芝居町に出向いた蔦重は、今年は役者が通りで総踊りをする「曽我祭」をやると聞き、役者の素の顔を写した役者絵を出すことを思いつく。

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

さらに蔦重は、南畝(桐谷健太さん)や喜三二(尾美としのりさん)らとともにその準備を進めていくが…。

一方、歌麿(染谷将太さん)は、自分の絵に対して何も言わない本屋に、苛立ちを感じて…。