作品名「テクノな三人組」。メンバーそれぞれの特徴を表現した(写真提供:松尾さん)

 

羅漢って一つひとつ表情が違って、見る人がイマジネーションを膨らませることができるのが魅力ですよね。そういう「紙羅漢」を創作中です。まだ20体ほどですが、少しずつ増やしていきたいと思っています。

折り顔にはディスプレイの楽しみもあるんです。うちの壁には、額装したヨーダを飾っています。

そのうち時間ができたら、河合先生がなさっていたように、折り顔作品にニスか何かを塗って固めて、壁に飾るのもいいなと。和紙の風合いとはまた違う輝きと奥行きが出て、より芸術作品っぽくなるんじゃないかな。

ほんと、折り顔は奥が深くて飽きないですね。一生の趣味?ライフワーク? そんな大層なものではないですが、これからも折っていきます。(笑)

【関連記事】
<前編はこちら>松尾貴史「キャラクターや有名人の顔を折り紙で表現する《折り顔》を続けて30年以上。はじまりは大学の造形実習でヨーダの顔を折ったことから」
鍵や携帯電話の置き場所を忘れないためには「指差し集中」がポイント。脳科学の専門家が教える「おりがみ」が脳の老化防止に効果的な理由
【脳活おりがみレッスン1】さまざまなおりがみのベースとなる基本の折り方<やっこさんベース><鶴ベース>