再び主役の<姉妹>を演じる宮澤エマさん

小一郎の兄で、この先秀吉となる藤吉郎、そして秀吉と共に歴史に名を残すことになる母・姉・妹ら、木下家の家族が総登場した第一回の『豊臣兄弟!』。

特に姉のとも役を演じる宮澤エマさんは、『鎌倉殿の13人』でも主役である北条義時の妹・実衣を演じ、またも大河ドラマの主役の<姉妹役>ということで注目を集めています。

その実衣ですが、ドラマでは、夫・全成が謀反人として捕らえられて殺害。さらに頼朝の次男で自身の甥である実朝の乳母となるも、その実朝も暗殺。

さらには息子・時元まで謀反の疑いで弟・義時の命で誅殺されてしまうという、あまりに悲しい運命を歩むことになりました。

そして『豊臣兄弟!』でも、跡継ぎに恵まれなかった弟の秀吉によって<政治の道具>として利用されたのち、その後継者となる長男・秀次を産むことになりますが…。

ともを待ち受けるであろう未来を心配する視聴者からは、さっそく「宮澤エマさん、鎌倉殿の実衣ちゃんに続きまたもや子どもを…」「初回から秀長の、秀吉の不可欠なパーツとしての側面が存分に描かれていて、流石の脚本と演技と思った」「生まれ変わってもまた兄弟に運命翻弄される宮澤エマ来ました」「宮澤エマさんが、トモ役ということは、今度は新納慎也さんを産むんだな…」といった声がみられていました。

ーーー

大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡──夢と希望の下剋上サクセスストーリー!!

主人公は天下人の弟・豊臣秀長。

歴史にif(もしも)はないものの、『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまでいわしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント!

秀長を仲野太賀、秀吉を池松壮亮が演じ、脚本は八津弘幸、語りは安藤サクラが担当する。

【関連記事】
次回『豊臣兄弟!』あらすじ。直の縁談が決まり、自分の気持ちを押し殺して喜ぶ小一郎。一方<尾張統一>を目指す信長が岩倉城攻めを決行するが…<ネタバレあり>
なぜ秀長は豊臣政権で大きな役割を果たしたのに長く知名度が低かったのか?本郷和人「恐らく秀次や小早川秀秋と同列に語られてしまったために…」
本郷和人 いよいよ始まった『豊臣兄弟!』。歴史研究者の自分が「藤吉郎と小一郎が同父か異父かとかは、ドラマの展開の都合で構わない」と思うワケ。ただし<秀長が健在ならば豊臣政権は生き残れた>との評価は…

 

本郷和人先生が同行!<歴史の舞台をたどる旅>

本サイトにて大河ドラマ解説記事を連載中の東京大学史料編纂所・本郷和人先生。その本郷先生と、日本史の舞台を巡るツアー、26年度も開催が決定いたしました!

これまで徳川編、武田編、紫式部編(2回)と実施し、いずれも好評を博した同ツアー。開催が決定済みなのは、先生のご専門で、ご監修中のマンガ『逃げ上手の若君』の舞台<鎌倉>

そして26年度の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の舞台として注目を集める<中部>の2か所となります。

●2026年4月5日(日)〜2026年4月6日(月)
天才仏師「運慶」の仏像鑑賞と鎌倉時代の社寺をめぐる(2日間)
●2026年5月10日(日)〜2026年5月11日(月)
豊臣秀吉・秀長ゆかりの地めぐり(2日間)

日本史を変えたあの史跡を目の前にしながら、先生の解説を直接聞くことができる貴重な機会。

自由度と満足度の高い旅になること間違いなし!

バスでの移動になるため、実施にあたっては恐縮ながら人数の制限もございますので、お早めにお申し込みください。

<詳細は読売旅行のHPにて>