生きづらさから逃れるためには……

江原 私は「価値があるから生きるのではない、生き抜くことに価値がある」と説いているのですが、現世を生き抜くためにも物事をシンプルに捉える必要があると思います。

鈴木 流れ星のような人生の中で起こる出来事は善きにつけ悪しきにつけ小さなことだと捉えること、「もっともっと」という欲を捨てること、こうでなければいけないという固定観念から自分を解放すること、世間体に心を奪われないこと。小さいことで人の役に立つことをする。これらが、生きづらさから逃れるための第一歩なのです。

江原 想像しただけで心が軽くなります。

鈴木 人生をシンプルに捉えれば心が楽になるということが多くの人に伝われば、きっと世の中は変わることでしょう。

※本稿は、『最良の人生を生きる法則』(ビジネス社)の一部を再編集したものです。

【関連記事】
江原啓之<人が不幸になる3つの原因>は「自己憐憫」と「責任転嫁」と「依存心」
江原啓之「パート先で自分より働いていない人と同じ時給なのが納得できない」時給交渉する?仕事のペースを落とす?幸せぐせなのは…
江原啓之 結婚式は誰のもの?〈お金の無駄だから式はしない〉と息子に言われガッカリ。「費用は援助するからしてほしいと思うなら…」

最良の人生を生きる法則』(著:江原啓之、鈴木秀子/ビジネス社)

「私は、未来は必ず変えられると信じています」

――江原啓之

「甘んじて受け止める覚悟こそが、明るい未来と直結しているのです」

――鈴木秀子