豊昇龍に優勝してほしい無線室の人

60歳以上だと思われる声の男性が、「5分くらいでお迎えにうかがいます」と言ってから、「ところで、豊昇龍はどうなりますか?5月場所は優勝できますか?」と問われたので驚いた。

私は突然の質問でも大相撲関連の脳が反応し、「横綱になったのに、怪我で3月場所は途中休場したのでご心配なのですね。大の里がいるから5月場所の優勝は難しいかもしれませんが、豊昇龍の気の強さに期待しましょう」と答えた。

無線室の男性は「ありがとうございます。豊昇龍の応援をよろしくお願いします」と丁寧に言った。

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このタクシー会社は、アットホームな対応であることは以前から知っていた。認知症の母と統合失調症の兄を病院に連れて行く時によく利用していて、二人が途中でおかしなことを言っても、運転手さんは親戚の人のように、うまく対応してくれた。

迎えに来たタクシーの運転手さんは、私のよく知っている人だったので、突然の質問について聞いた。運転手さんは、「無線室のおじさんは大相撲ファンで、しろぼしさんも大相撲が好きなのだと僕が伝えた。ところでYouTubeで巡業の様子を見たら面白くて…」と、彼も大相撲の話を始めた。

さて、Mレストランで待っていたスモ友は、「旦那が定年退職したのを機に小鳥を飼い始め、私に相談しなかった。旦那は『小鳥推し』、私は『猫推し』で、一緒に飼うと猫が小鳥を狙うからと、長い間、お互いに我慢してきたのに、先手を取られた」と怒っていた。

私に相談されてもどうにもならない問題だった。