ニューポートジャズフェスティバルで、敬愛するデューク・エリントンとの2ショット(1968年)(写真提供:エムアンドエムスタジオ)

最近は、とにかく演奏に集中したいので、新しい曲はあまり作っていないんです。

今まで作った曲も、作った直後はつい譜面に書いた音を忠実に吹いてしまうから、思うような演奏ができていない。それを改めて吹き直したいという思いでいますし、未発表の曲も結構あるので、やるべきことは山ほど。(笑)

24年にアルバム『PEACE』、25年は『HOPE FOR TOMORROW』を出しましたが、どちらも、この先の未来がもっとよくなることへの願いをタイトルに込めました。臨場感がほしいので、どちらもライブ録音です。

今も自分のプレイを「まだまだだなぁ」と思っていますよ。「これでいい」と納得したことは、一度もありません。これからも、常にチャレンジです。

 


渡辺貞夫75周年記念ツアーは、2026年1月24日の山梨県を皮切りに全国で開催予定。<公式サイト


渡辺貞夫さんの記事が掲載されている『婦人公論』2月号は好評発売中!

『婦人公論』2月号の目次・購入はこちら