私は大島の死後、次々と病気をしました。17年、82歳のときに乳がんの手術をし、その後も、心臓の大動脈弁狭窄症、脊柱管狭窄症、肺がんと、数年に一度、手術を受け……。そして昨年、肺がんが再発しステージ4と診断されたのです。
私は病気をしてもあまり引きずらない性格ですが、肺がんについては根治したと思っていましたから、少しじたばたしました。
でも、セカンドオピニオンを受けても結果は変わらず。89歳という年齢を考えると手術は難しいため、放射線治療を受けることに。今も定期的に検査を受けていますが、おかげさまで、がんはだいぶ小さくなりました。
医師の診察も定期的に受けていて、通院には息子とお嫁さんたちが手分けして必ず付き添ってくれるので、心強い。ついでに一緒にランチをするなど、仲良くやっていますよ。
高齢になると、どうしても医療費がかかるようになります。真裕美さんがそのあたりも考慮して必要な生命保険を残してくれたので、保険でカバーでき、とても助かっているのです。