まずはやさしく微笑むことから

菩薩とは、賢く、思いやり深く、他者を大切にする人物のことです。自分の幸せと他者の幸せを重ねて行動し、苦しんでいる人を助けようとする。そういう存在を目指して日々生きるのが、菩薩行です。

どうしていいかわからない方は、まずは人と接する際、弥勒菩薩像のようにやさしく微笑むことから始めましょう。それが、あなたが菩薩になるための大きな一歩となるでしょう。 

振り返ると、私のこれまでの人生にも、悩みや苦しみがたくさんありました。誰でも、生きていればいろいろな困難に出合うもの。でも、それをどう乗り越えていくのか。大事なのはしっかりと自分で考えること。菩薩行を実践するような気持ちで日々を送ってはいかがでしょうか。

この世で一日一日を大切に生きることも、きっと修行になります。

●今月の書「菩薩」

菩薩
(書:美輪明宏)
【関連記事】
美輪明宏 「何とかなるさ」と思える人は、本当に何とかなるもの。つらい事があったら、声に出して自分に「何とかなるさ」と言い聞かせましょう
美輪明宏 「〈お気楽〉に生きるため、明日の朝、目が覚めなかったとしても、後悔しないと思える毎日を送ろう」【2025編集部セレクション】
美輪明宏 「ゴーギャンやゴッホなど、西洋の芸術に大きな影響を与えた日本の美術工芸品。日本の誇るべき美の系譜を思い出し、今こそ美の再発見を」

あなたの人生を導く-美輪ことば」(著: 美輪明宏/ 中央公論新社)

「微笑みは開運の鍵」

「ルンルンルン」

「自分にも感謝を与えてください」

「地獄、極楽は胸三寸にあり」

美輪明宏さんが89年の人生をかけて大切にしてきた言葉が満載!

~~~自筆の「書」とともに綴る愛のエッセイ!~~