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人生の最終段階をどう迎えるか。多くの人が意識しながらも、家族と十分に話し合えていない話題なのではないでしょうか? 終末期医療や延命治療についての読者アンケート結果からは、事前の共有がないまま判断を迫られた家族の戸惑いや後悔が浮かび上がりました。
回答者数……653人/平均年齢……61歳
質問1:終末期の医療について「家族で話し合ったことがある」という方は具体的な内容について教えてください。

●ACP(アドバンス・ケア・プランニング=もしものときのために、医療や介護について前もって考え、家族と共有すること)について書いた紙があるから見ておいてほしいと伝えた(自営業・60歳)

●脳死の場合は臓器提供をしてほしいという話はよくしている(パート・60歳)

●延命治療はしない。自宅での介護はせず、介護施設や医療機関に入る(自営業・63歳)

●最期は娘や息子が顔を出しやすい、近くの施設でお世話になりたいと伝えている(パート・64歳)