今年は世界規模での大会は少ない1年。だからこそ、日々の練習とともに、何か新しいチャレンジのできる年にしたいです。海外で経験を積むために、スペイン語の勉強も始めました。また、ジュニアの選手に自分の経験を伝えていけたらと考えています。競歩の普及にも力を入れていきたいです。

競技人口が増えるだけでなく、私たち選手の試合を観戦して楽しむ方が増えてくれたら、これほど嬉しいことはありません。競歩は、詳しくなればなるほど面白い競技です。

「推し」の選手のゼッケン番号を覚えて、コース内にあるペナルティの掲示板と見比べてハラハラしたり……。先頭にいた選手が突然失格になったり、駆け引きでどんどん順位が変わっていったりするので、最後まで勝敗がわからない魅力があります。

27年に北京で行われる世界陸上、そして28年のロサンゼルス五輪では、これまでの自分を超えるような結果を出したいです。日本女子が競歩でメダルをいくつも獲得できる日が来ることを夢見て、これからも歩いていきます。

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