“野盗の棟梁”のイメージが強い小六

さて蜂須賀小六というと、ドラマなどにおいて“野盗の棟梁”のように描かれてきました。

『秀吉と秀長 天下統一の軌跡』(著:濱田浩一郎/内外出版社)

たとえば1996年に放送された大河ドラマ『秀吉』。

この作品で小六を演じていたのはプロレスラーの大仁田厚さんでした。

また2006年に放送された『功名が辻』でも、やはりプロレスラーの高山善廣さんが演じるなど、ドラマではその”ワイルドさ”が強調されてきたように感じています。

ちなみに高橋努さんが演じた今回の小六も、『秀吉』の際のそれに近い風貌をしていました。