鼻から息を出すたびに、鼻の穴の中でパタパタと…(写真:stock.adobe.com)
時事問題から身のまわりのこと、『婦人公論』本誌記事への感想など、愛読者からのお手紙を紹介する「読者のひろば」。たくさんの記事が掲載される婦人公論のなかでも、人気の高いコーナーの一つです。今回ご紹介するのは群馬県の60代の方からのお便り。最近鼻がやたらとムズムズすると思っていたら、そのうち鼻の穴の中からパタパタという気配がしてきて――。
鼻毛が気になるお年頃
鼻がやたらとムズムズするので、風邪もしくは花粉症かな? 程度に思っていました。そのうち、鼻から息を出すたびに、鼻の穴の中でパタパタと何かが跳ねているような気配を感じるように。
もしかして、鼻の穴の中に何かの虫が棲みついているのでは!?と不安になりながら、鏡でチェックしたところ、太くて長い白い鼻毛を1本発見しました。それも、鼻の穴から今にも飛び出しそうなくらいの長さでびっくり。鼻息を出すたびにパタパタする感触の正体は、コイツだったのか!!
思えば、コロナ禍以後ずっとマスク生活が定着していたせいか、鼻毛の有無なんぞ気にも留めませんでした。慌ててドラッグストアに駆け込み、鼻毛切りハサミを購入。さあ、ここからが悪戦苦闘の始まりです。
慣れない手つきで震えながらも鼻毛を少しずつカットしていくうちに、ほかの鼻毛も気になり始めて……。ついでだからと全部カットしたら、とてもスッキリしました。鼻の通りが良くなったのか、鼻息がしやすくなったような気もします。
ところがその後、くしゃみや鼻水が出やすくなったり、風邪を引きやすくなるという異変が起こりました。どうやら、鼻毛を過剰にカットしてしまったことにより、外部からのウイルスが侵入しやすくなっていたのでしょうか。
鼻毛はフィルターの役割もあるので、あまりカットしすぎないほうがいいそう。無知ながらも反省し、今後は注意しながら適度にお手入れしようと思いました。
それにしても、今どきの鼻毛切りハサミは、刃先が丸くなっているので使いやすいですね。