塵も積もれば恐ろしい金額に

確認していくと、多数のサブスクリプション契約をしていることが判明。叔母には不要とのことで、片っ端から解約することにした。ログインに手間取るかと思ったが、パソコンにすべて記録されていてスムーズに入れてしまう。ありがたいような怖いような……。

叔父はサブスクの仕組みを理解していなかったようで、たとえばアマゾンプライムは趣味だったプラモデルを数年前に一度だけ頼んで以降、会費を払い続けていた。

朝日新聞デジタルは長期間ログインしていなかったし、デジタル・コンサートホールは、ライブ配信を観た形跡はない。それらすべてに、数百円から数千円の月会費を払い続けていたのだ。

仕事が始まってしまうので、私は翌日には帰らなくてはいけない。少し焦りながら順番に見ていくが、サイトによって解約手続きが異なるからややこしい。特に大手は問い合わせ先が巧みに隠されていて、ページをいったりきたり……。番組配信サービスはウェブ上では難しそうだったので、電話をかけた。