モアイ像群の復興には日本企業が関わっている

復興されたモアイ像群の一つ、横に15体が並ぶ「アフ・トンガリキ」には、実は日本企業が関わっているのです。きっかけは黒柳徹子さん。クイズ番組『日立 世界・ふしぎ発見!』で現地の知事が、「クレーンがあればモアイを起こせるのに」と発言した際、黒柳さんが、「日本の企業が助けてあげれば……」とおっしゃったそう。

これを耳にした香川県のクレーン会社・タダノが動いたのだといいます。

2度目に訪れ、起き上がったモアイを見たとき、遠い国の世界遺産と日本との繋がりに、誇らしい気持ちになりました。

モアイ像
制作途中のモアイ像。寝かした状態で彫り進め、その後起こしたと考えられる

 

世界遺産登録名/ラパ・ヌイ国立公園
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