それから、お金がかかるのはお土産です。
お菓子など消え物を、息子たちや親しい友人に買いますが、自分のお土産として買うことはめったにありません。
節約だけでなく、物を増やしたくないという気持ちもあり、観光地独特の小物類も買わないようにしています。
この数年は、旅行に行けたこと、写真をたくさん撮ったことが自分へのお土産、と考えています。
買ったものではないですが、思い出として残っているのは、ツアーで行った台湾でもらって帰ってきた、ペーパーランチョンマット。
食事をした台中の「無為草堂」という茶館は、統治時代の建物が素晴らしかったのですが、食事の際のペーパーランチョンマットにとても趣がありました。ツアー参加の女性全員で、お土産用に新しい1枚をお願いしたのでした。
百均で購入した額に入れ、部屋に飾っています。時々眺めては、楽しかった台湾旅行を思い出しています。
※本稿は、『60代から夢をかなえる ひとり旅』(ショコラ:著/KADOKAWA)の一部を再編集したものです。
『60代から夢をかなえる ひとり旅』(ショコラ:著/すばる舎)
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67歳でパートをやめ、年金暮らしに入ったショコラさんが、ずっとしたかったのが、ひとり旅。パート時代に老後資金とは別に貯めたお金で、定期的におひとりさまツアーやひとり旅に出かけている。
どうやって旅の計画を練る?予算はどれくらい?ひとりで行きやすい場所は?ひとり参加ツアーの上手な使い方は?――旅先の写真とともに、ひとり旅を気楽に始める方法を提案します。




