(以下全てイラスト:たまご)
『レジャー白書2022』によれば登山の参加人口は440万人(21年度)と、たいへん多くの方が楽しんでいます。一方、登山を通じて遭遇した出来事や気づいたこと、”あるある”などをブログで発信し、人気を博しているのが主婦のたまごさん。今回のテーマは「ゆる登山」です。

「ガッツリ登山」はしんどくなってきた

私は最近、「ゆる登山」も楽しむようになりました。

【1】「ガッツリ登山派」と距離を感じるように

「ゆる登山」という言葉は昨年あたりから耳にしていましたが、私のイメージでは街から近い山を、体力に余裕がある行程で登る、4時間未満の軽めの登山です。

これまでの私は、「休日に早起きして山に行くのだから、できるだけ長距離を歩きたいし、その山の見どころも全部回りたい」、そんなガッツリした登山計画を立てていました。

始発電車に乗り、1日ひたすら歩くなど、疲れる登山ばかりです。

達成後の充実感はあるものの、帰宅後はぐったり。年齢とともにその疲労感は翌日、翌々日まで残り…。

「休日に早起きして登山へ行くのが、ちょっとしんどい」と感じるようになっていたのです。