自分の幸福は自分で
現代は、自分の幸福は自分で追求する時代になった。家も学校も仕事も、自分の幸福の芯のところは担保してくれない。
子どもの幸せは親が用意するものではないし、子どもも親を幸せにするために生まれてくるわけではない。
どの世代であっても、自分が大切に思っている人の幸福を願うことしかできないのである。そのためには、大切な人にまず自分のことを優先してもらうしかない。
もし祖母が認知症でなかったら、私をパソコン世代のロボット人間だと言うだろうか。それでも私は、祖母の幸福を真に願えるのは祖母自身だけなのだと言いたい。











