ケガをした当時の痛々しい様子(写真提供:塙さん/YouTubeチャンネル「ナイツ塙会長の自由時間」より)

家族の反応は思ったより薄かった

ただでさえ2月末の山梨は寒いのに、僕の靴は側溝に落ちたせいでビショビショ。自分を励ましながら必死に運転していたものの、あまりの冷たさに足先が固まってしまって。

途中のサービスエリアの駐車場で、車に置いてあったゴルフシューズに履き替えつつ、やっとの思いで帰宅しました。あれは人生のワースト3に入る、最悪の時間だったと思います。

家に着いたのは、深夜2時頃だったでしょうか。わが家は小さい子がいるため全員が早寝で、妻とも連絡が取れていませんでした。そーっと部屋に入ったら子どもたちが僕の布団で寝ていたので、僕は普段子どもが使っている3段ベッドで就寝。

翌朝子どもたちは僕に気づかず、普通に登校していきました。顔を腫らして寝ている僕を見つけた妻は、「何やってるの?」とあきれ顔で一言。思っていたより家族のリアクションは薄かったです。(笑)

関係各所に連絡しつつ、夕方に紹介状を持って病院に足を運んだところ、「手術するとしたら1ヵ月後になる」と言われて。それでは困るとあちこち当たり、ほかに受け入れてくれるところが見つかりました。