95歳の母を見送り
映画『お終活3 幸春! 人生メモリーズ』の撮影現場でも、先輩方のパワーに圧倒されっぱなしでした。
三田佳子さんは台本も持たずにケロッと演じ、橋爪功さんはセットのソファでお昼寝しているのに台詞は完璧。石橋蓮司さんは、OKが出ると「上手にできてよかった」と、少年のように喜んでいる。
私もあんな役者になりたい、と励みになりました。
シリーズが続いているのは、誰にとっても身近なテーマだからでしょう。今作は、認知症の母親と息子の物語が描かれています。
私も一昨年、95歳の母を見送りましたが、認知症の症状が出始めた母の姿に戸惑い、介護の方針で悩み、死後の手続きに奔走しました。
やはり元気なうちに準備しておくのが大事だなと。私は伴侶がいないので、子どものためにエンディングノートを書いています。
