床・ダイニングテーブルの断捨離
●床
――広ければ広いほど、活力が湧いてくる
3つの平面にモノを置かない――これは断捨離の鉄則です。床の上、テーブルの上、カウンターの上。ここをいつもスッキリ、ゼロベースにしておきましょう。
水平面にはモノを置くという「お役目」はありません。床には歩く・くつろぐというお役目が、テーブルには食事する・作業するというお役目が、カウンターには配膳するというお役目があります。
床が見えないほどモノが置かれていたら、掃除もままならず、行動が大きく制限されてしまいます。これが自分自身を萎えさせ、生活を消耗し、人生を損なっていくのです。空間とは余白のこと。余白が余地を生み、余地は余力を生みます。余力とは生きるエネルギーのこと。
だからこそ、余白づくり、平面づくりから。ただちに床からモノを撤去しましょう。
●ダイニングテーブル
――水平面に何も置かない。食後はゼロリセット
モノを置いてはならない3つの平面の1つ、ダイニングテーブル。食事をする、お茶を飲む、団欒する、仕事をする、とその時々によって「お役目」は変わります。食事の時間には食事に関するモノ、仕事の時間には仕事に関するモノしか置いてはならないのです。そして、食事を終えたら、仕事を終えたら、すべてを片づけてゼロにリセットします。
ところが、お邪魔するほとんどのお宅のダイニングテーブルはモノ置き場と化しています。調味料セットに書類の山、いつ漬けたかわからない漬物がのっているお宅もあります。
時間が止まっていたら、何もスタートすることができません。ゼロになれば、食事も遊びも仕事も勉強も「今から、ここから」スタートできます。
