正しい握り方の一例

 

長さの調節や折り畳みができるものも

瀬川商店が扱うステッキには、木のシャフト(支柱部分)を切って調節する一本ステッキと、上下に分かれたシャフトで調節するスライドステッキ、携帯に便利な折り畳みタイプがある。

最も長さの調整が利くのは一本ステッキだが、「一度切ると元に戻せませんし、使い方によっても自分に合う長さは微妙に違う。初めて持つ方はスライド式から試すといいと思います」。

折り畳みタイプはバッグに収まるほどコンパクトになるので、食事や観劇などの時にも邪魔にならず、また「帰り道にちょっと疲れた時だけ取り出す、といった使い方もできますね」。

ハンドル(グリップ)も素材や形状、サイズが一本一本微妙に違うため、手の大きさや握りやすさを考えて選ぶと良い。

T字やL字ハンドルの場合、持ち手の端だけを持つのは不安定になり危険だそう。「人差し指と中指で支柱を挟むか、人差し指を支柱に添えてグリップの中央をしっかりと握ってください」と教えてもらった。