銀歯が5年ほどでダメになる原因は…
ではなぜ、銀歯は5年ほどでダメになってしまうのでしょうか? その理由は、銀歯を歯に着ける際に使う「接着剤(セメント)」にあります。
ここで、昔ながらの「昭和のお風呂」をイメーシしてください。
昔は浴室の壁や浴槽にタイルが使われ、タイルとタイルの隙間を白い目地で埋めていました。どれだけキレイに埋めても、時間とともに目地がポロポロと剥がれてきて、その隙間から水が入り込みます。
内部がカビだらけになってしまう一因です。
銀歯の下も同じです。銀歯は長年使用すると少しずつダメージを受けて、セメントが溶けてわずかに隙間ができます。その隙間に菌が侵入し、むし歯を発生させます。
また、銀歯が原因で金属アレルギーが発生するリスクも。
銀歯に使用される金銀パラジウム合金で約2割の人がアレルギー反応を示します。銀歯治療が結果として、原因不明の体の不調を招いてしまうケースもあるのです。
