天下人・豊臣秀吉…ではなく、その弟・秀長が主人公!これまでになかった視点からダイナミックに描く大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK総合、日曜午後8時ほか)。兄を支え続けた“もう一人の豊臣”にスポットが当たることで映し出される新たな戦国の世界が話題です。そこで歴史家で作家・評論家の濱田浩一郎さんに、ドラマをもっと楽しむための”ツボ”を解説していただきました。
三木城攻囲戦の最中に異変
大河ドラマ「豊臣兄弟!」第23回は「さらば半兵衛」。
秀吉の軍師として有名な竹中半兵衛の死が描かれました。
天正7年(1579)、秀吉は播磨国の三木城(城主は別所長治)を攻略せんとしていました。
しかし、その三木城攻囲戦の最中、半兵衛は病となります。
