英語教育に力を入れている

英語教育には格別に力を入れており、希望者は海外での研修に参加できる。3年生は、「TOEFL ITP」を全員が受験するが、677点満点中、神戸女学院高等学部の平均点は毎年480点前後で、アメリカの大学の留学基準点である550点以上がおよそ1割強だそうだ。

また、フランス語、ドイツ語も履修可能である。各クラブでは夏の合宿を長野県などでする。2015年の全国数学選手権大会では、女子チームで初めて優勝した。

『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(著:八幡和郎/ワニブックス)

谷岡郁子(至学館大学学長)、冲永寛子(帝京平成大学学長)、宋美玄(性科学者)、大橋未歩(アナウンサー)、小正裕佳子(元アナウンサー)、天満美智子(津田塾大学名誉教授)、高尾長良(小説家)、與那嶺恵理(自転車ロードレース選手)などが卒業生。

1999年から共学化された須磨学園高校は、創立者の孫であるアスキー創業者の西和彦が学園長をつとめるが、2026年には東京大学5人、京都大学15人を合格させている。甲南女子高校は小池百合子東京都知事の出身校。

※本稿は、『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(ワニブックス)の一部を再編集したものです。

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