毎日の健康チェックと心臓リハビリを継続

退院後は薬を飲みながら、1ヵ月に1度、心電図と血液検査、レントゲンを撮り、数ヵ月に1度はエコー検査で心臓を見てもらっています。《心臓リハビリ》も始めました。

以前は「心臓病の患者さんは安静にしていたほうがいい」というのが通説でしたが、最近は、再発を防ぎ心肺機能をこれ以上衰えさせないためにも、適切な運動をしたほうがいいという考え方に変わりつつあるそう。そのため退院後、一定期間は健康保険で運動療法を受けることができるんです。

どういうことをするかというと、半年に一度くらいのペースで、CPX(心肺運動負荷試験)といって、顔に密着させたマスクで血圧や心電図を測定しながら自転車を漕ぎ、どのくらいまでなら負荷をかけても大丈夫かを測ります。

その数値に合わせて、ストレッチをしてから、30分の自転車漕ぎ。医師やリハビリ専門家がいるし、データを取りながら行うので危険はありません。その後、軽い筋トレとクールダウンのストレッチを経て、計1時間のプログラムです。

心臓と血管にいいだけではなく筋力低下も防げるので、退院後のリハビリ期間が終了した後も、週に2回、通っています。

食事は、入院中に減塩食の宅配サービスの案内をいただいたので試してみたものの、あまり口に合わなくて……。だったら自分で作ったほうがいいなと思いました。