若いうちは慶喜公に似ていると言われたこともありますが、齢を重ねて太ってくると、今度は家康公に似ていると言われるようになりました。

特に指摘されるのは、福耳。自分でも耳が大きいのはわかっていたので、若いころから気にしてイヤリングを選んだりしていたところです。

自分で投稿しておきながらなんですが、いくら江戸幕府を開いた偉いご先祖さまとはいえ、「70歳のおじいさんに似ている」と言われるのは心中フクザツ。皆さん、ホメてくださっているのだと思いますが、苦笑いしかないです。

家康公まで行くとずいぶん遡るので、血を継いでいる感覚はなかったというのが実際のところですが、天下人たる家康公のDNAが、根強く残っているのだとしたら光栄なことです。

 

葵の紋を継ぎまして。』(山岸美喜:著/KADOKAWA)