自身の数字を具体化

次に、その生活費から年金見込み額を差し引き、月々の不足額を計算。

ステップ3で、不足額が100歳まで続くといくらになるかを算出します。ステップ4で100歳までの不足額に医療・介護費や娯楽費など生活費以外にかかる予備費を足し、退職金や現在の資産で賄える分を差し引きます。

『図解でわかる 定年前後にやるべきこと大全』(著:井戸美枝/エクスナレッジ)

こうして導き出された数字が、現役時代(65歳まで)に用意しておくとよい額の目安です。漠然とした不安を解消するためにも、自身の数字を具体化してみましょう。

<『図解でわかる 定年前後にやるべきこと大全』より>

POINT!
老後に必要な額は、生活水準や家族構成次第
現在の支出の7割が老後の生活費になると想定
退職金や今の資産を差し引いて用意しておく額を算出