答え

20年前の結婚当時、故意に学歴を偽ったとしたら、ご主人はよほど見栄っぱりか、それともそうまでして結婚したいほど、あなたが素晴らしく見えたのでしょうね。

いずれにしても旧制高女を出たあなたが、うまうまとだまされ「劣等感を抱いた」ほどなのですからご主人は相当しっかりしていられたのでしょう。だからこそ現在社長になられ、財をなした、というわけです。凡愚では出来ません。

(写真提供:Photo AC)

「大学を出た」ということは、そこで何かを身につけた時、初めて価値を生じます。一流大学の卒業証書を持っていながら社会の脱落者になる男もいます。その意味では実力のあるご主人と結婚したことは、あなたにとって決して不幸ではなかったと思います。

結婚当時の学歴詐称はもう時効として許してあげたらいかがでしょう。そのためにいまだに妻子のきげんをとるほど小さくなっているご主人がお気の毒だと思いました。