クマはどちらも怖い
つまり情報のみでなく、みずからの豊富な経験ももとに対策を考えている。だからこそ未知のものや経験が少ない物事に対して警戒心が高まるのだろう。
また双方に関わってきた人では両方とも怖くないけど両方とも怖い、という返答もあった。大型動物への冷静な対処を求められることが仕事の人にとっては、これも真理だと思う。怖くても、怖くあってはいけない。そんな矜持が感じられた。
いずれのクマも大型の野生動物なので、相対するには常に危険がつきまとう。ゆえに警戒し、冷静な対処が求められる。それはヒグマもツキノワグマも変わらない。クマはどちらも怖いものだ。
クマについての経験を積んできた人々ですら、知らないほうのクマはやっぱり怖いのだ。しかしその性質を知り、みずからの経験を積み重ねていけば冷静に対処することも可能になる。怖さも危険も減らすことができる。
