それが偶然ではないと気づいた瞬間、私は言いようのない恐怖に… 私は庄田キョウコ(65歳)です。これは10年前、夫のジュンヤと戸建て団地へ引っ越してきたころのお話です。ある日、近所で猫のフン騒動が起こり、猫を飼っているわが家に疑いの目が向けられました。しかし翌朝、私はミヤザワさんが飼い猫・チャーコを外に放しているのを見てしまったのです。とっさにミヤザワさんは「チャーコが逃げ出した!」と言い張って…… <第1話よりつづく> チャーコが脱走 ↓↓↓