節約の大敵「サブスク」で節約が“捗る”納得の理由

現代の暮らしに欠かせないサブスクリプション。スポーツクラブの月額会員や、動画配信サービスに音楽配信サービス、傘や自転車のシェア、食べ物などなど。うまく使えばお得で便利なサービスですが、契約数が増えるとバカにならない金額になってきます。

わが家が年間契約しているのは「Amazonプライム」のみ。Amazonのネット通販の一部商品送料無料、動画配信に加え、音楽の聴き放題や電子書籍の読み放題(音楽はシャッフル再生のみ、書籍は冊数が少なめ)など、さまざまなサービスの複合体で、サービスで儲けるというよりは、利用客を囲い込むための施策という雰囲気がプンプンします。

(写真提供:Photo AC)

重くてかさばる洗剤や飲料などの液体系は、すべてAmazonで購入。スマホのひと操作で翌日には玄関まで届くため、重い荷物を抱えて自転車のペダルをこぐ煩わしさから解放されます。収納スペースの限られたわが家にとって、Amazonは「家の外にあるパントリー」であり、今や「欠かせないインフラ」でもあります。

それ以外はすべて、1カ月と期限を区切って利用しています。Netflixなどの動画配信は「見たい作品があるときだけ1カ月」が鉄則です。塵も積もれば山となるとはよく言ったもので、月額数百円だからといってそのままでいると、いつの間にやらけっこうな金額をロスすることになります。期限を区切ることで、無駄な支出を防げますし、ダラダラ視聴を防いで作品に深く集中できるメリットもあります。音楽も同じで、テレビの歌番組で「ちょっと気になるかも」というアーティストに出会った際に、1カ月だけ音楽配信サービスに課金して集中的に聴いています。

サブスクの最大の利点は、「先払い」というシステムにあります。「払った分のモトを取りたい」というドケチな性分を逆手に取り、怠惰になりがちな自分のお尻を叩くツールとして活用するのです。