「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、森山良子小木一家との関係あり、橋田壽賀子さんの遺した言葉あり、夫の在宅ストレス手記ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』4月13日号の表紙は歌手の森山良子さんです。長く歌手として活躍してきた森山良子さんは、家を留守にしがちだったと言います。子どもと過ごす時間が限られていたとしても、いくつになっても良好な関係でいられる理由とは──。発売中の『婦人公論』からインタビューを掲載します。

〈森山良子「わが子の愛する人を私も愛したい。小木一家、直太朗一家と食卓を囲む日々」〉

 


舞台、テレビ、映画に大活躍の中村梅雀さん。2021年4月7日スタートのドラマ『特捜9』では、複雑な過去を持つ国木田班長を熱演しています。名優揃いの一家に生まれ育ったゆえ、団らんのときでも、家族の間は緊張感に満ちていたといいます。2020年にはデビュー55周年の節目を迎え、あの柔和な梅雀スマイルがトレードマークになるまでの紆余曲折を聞いてみました。

〈中村梅雀「今は25歳年下の妻と愛娘と過ごす毎日。役者一家に生まれた葛藤から解放されるまで」〉

 


青木さやかさんの好評連載「47歳、おんな、今日のところは『……』として」――。青木さんが、47歳の今だからこそ綴れるエッセイは、母との関係についてふれた「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」、ギャンブル依存の頃を赤裸々に告白した「パチンコがやめられない。借金がかさんだ日々」が話題になりました。第14回は「『ものすごく痛がった人』として」です。

〈青木さやか「出産の日、わたしは病室で叫んでいた」〉

 


『渡る世間は鬼ばかり』などを手がけた脚本家の橋田壽賀子さんが、4日、亡くなりました。享年95。何度も『婦人公論』にご登場いただいた橋田さんですが、2019年には「死」についてのテーマで対談に応じました。対談相手は介護現場の取材を通し、ひとり暮らしでも最期まで笑顔で過ごせる生き方を考える社会学者の上野千鶴子さん。考えを異にするお二人が、橋田さんのお宅で意見を交わした際の記事を再掲します。

〈橋田壽賀子が遺した言葉「好奇心が枯れるまでよく生きて、上手にサヨナラしたい」橋田寿賀子×上野千鶴子〉

 


最近、ウエストがきつくなってきた。健康診断の結果も気になる。でも口の中に幸せを運んでくれる食べ物の誘惑には、どうしても勝てないのです──

〈夫の在宅ストレスで、お菓子や酒に手が伸びて…キッチンでむさぼる私の行く末は〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
森山良子「わが子の愛する人を私も愛したい。小木一家、直太朗一家と食卓を囲む日々」

表紙の私:歌によって生かされている
森山良子

2位
中谷美紀「国際結婚、夫の一人娘……オーストリアで私を変えた新しい家族」

人生はあまりにも短いから
中谷美紀

3位
大久保佳代子×小木博明×清水ミチコ「小木さんの家に一緒に住もうかな、と思ったんですよ」【前編】
あと一歩の勇気があれば【前編】
清水ミチコ,大久保佳代子,小木博明

4位
山口もえ「恋愛スイッチはオフだった私が、彼との再婚を決意した瞬間」

「ああ、私たちは家族になれる」
山口もえ


5位
青木さやか「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」
47歳、おんな、今日のところは「娘」として
青木さやか

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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