かぶと柿の粒マスタード和え
秋を感じさせる一皿。柿の下味と和え衣の醤油が決め手
《 材料と作り方(2人分) 》
(1)かぶ1個(150g)は茎を2cmほど残して切り、皮をむいて5mm厚さの半月切りにする。
(2)柿小1個(種なし・150g)は皮をむき、5mm厚さの半月切りにする。塩ふたつまみをふって混ぜ、10分ほどおいて水気を拭く。
(3)ボウルで粒マスタード、酢、醤油各小さじ1、オリーブ油大さじ1/2を混ぜ、(1)、(2)を和える。
秋を感じさせる一皿。柿の下味と和え衣の醤油が決め手
(1)かぶ1個(150g)は茎を2cmほど残して切り、皮をむいて5mm厚さの半月切りにする。
(2)柿小1個(種なし・150g)は皮をむき、5mm厚さの半月切りにする。塩ふたつまみをふって混ぜ、10分ほどおいて水気を拭く。
(3)ボウルで粒マスタード、酢、醤油各小さじ1、オリーブ油大さじ1/2を混ぜ、(1)、(2)を和える。
料理研究家。会社勤めをしながら調理師学校で学び、アシスタントを経て独立。主婦になってから料理の道に入った「遅咲き」のため、読者目線の作りやすいレシピには定評がある。現在は『キユーピー3分クッキング』講師などテレビや料理雑誌で活躍中。『まいにち冷奴』など著書多数
1933年樺太(現・ロシア連邦サハリン州)生まれ。戦後、北海道に引き揚げ、炭鉱に就職。70歳で料理研究家・小林まさみさんの調理アシスタントとなり、自身も料理研究家に。『人生は、棚からぼたもち !』など著書多数