合気の「合」は「愛」でもある

ゴルゴ 僕も合気道の本は何冊か読んだことがあって、合気の「合」は、「愛」でもある、と書いてあったのを思い出しました。

経験者ではないのでうまく理解できていませんが、愛を持って笑顔で臨むと、本当に技がかかりやすいとも書いてありました。たしか合気道の開祖と呼ばれる、植芝盛平さんについて書かれた本であったと思います。

『「命」の相談室-僕が10年間少年院に通って考えたこと』(著:ゴルゴ松本/中公新書ラクレ)

 

武田 私が通っているところの館長は、「植芝盛平の最後の弟子」って言われている方なんです。もうお歳は80を過ぎていて。夕方に道場で稽古を受けて、館長がする武道の話を正座して聴く。

私も70歳を過ぎたけど、「武田君」と呼ばれて、「はい!」って元気よく返事をする。やっぱり学ぶことは良いなと改めて実感します。