「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は横尾忠則さんが語る瀬戸内寂聴さんとの思い出あり、今こそ大切な口腔ケアあり、「スロトレ」開発者の70歳からの筋トレのススメありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


2021年11月9日、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが亡くなりました。享年99。35歳のとき瀬戸内晴美の名で作家デビュー、女性の生き方を描いた作品を次々と発表し人気作家となります。51歳で得度(とくど)、名を寂聴と改めたのちは、作品や法話を通して、人々を《ことば》で導いてきました。横尾忠則さんが生前の思い出をたどり、お人柄を明かします。

〈横尾忠則「50で死ぬ」と言われた僕と出家した寂聴さんは〈死者友〉。「99歳の大往生」と美化するのは幻想だ〉

 


小学生の頃から子役として活躍し、大河ドラマ『青天を衝(つ)け』では《プリンス・トクガワ》こと徳川昭武を好演して話題となった板垣李光人さん。役を離れればファッション、メイクを自由に楽しむ19歳だ。

〈板垣李光人「ドラマ『シジュウカラ』で18歳年上にアプローチをかける役を。ファッションとメイクが楽しい」〉

 


マスク生活や人との接触が減ったことで、ついおろそかになりがちな口腔ケア。口内環境が悪化すると、全身の病気を招く危険があるのだとか。この機会に、これまでのお手入れを見直しましょう。

〈歯周病で糖尿病、動脈硬化、認知症など全身疾患が悪化。「口内環境」の乱れに気づくチェックリスト17〉

 


新型コロナウィルスの影響により、家にいる時間が長くなったことで、部屋の片付けに対する意識が高まっているようです。おうち時間を快適に過ごすため、今年こそ収納を見直したり、不用品を処分したりしたいと思っている人は多いのでは。一方で、無気力な状態に陥りものを捨てられず、ゴミ屋敷に住み続ける人々のことが社会問題として取り上げられています。高橋のぶ子さん(61歳)は、友人の影響で万年床の魅力に気づいたのをきっかけに、部屋がどんどん物で埋め尽くされ……。

〈万年床の周りには下着や本の山。来客時にすべてを押し入れへ隠し、「汚い部屋は生きる力」と開き直って〉

 


身体運動科学、筋生理学を専門とし、自らもボディービルダー、パワーリフティングの選手として活躍した<筋肉博士>こと石井直方・東京大学名誉教授。少ない運動量で大きな効果を得る「スロトレ」開発者で、筋トレブームの火付け役的な存在とされますが、2016年、20年と二度にわたってがんに罹患。治療を受けることになりました。体力の衰えを痛感する日々に石井先生を支えたのはやはり「筋肉」で、スクワットだったそうで――。

〈<筋肉博士>こと石井東大名誉教授「2度のがんをスクワットで乗り越え。筋トレは70歳で始めてもOK」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
直腸がん手術後の不安神経症で新婚の娘たちを振り回し、精神病院へ。枯れ枝のような体で這い上がるまで〈後編〉

【私たちのノンフィクション】家族や患者仲間の言葉に支えられ
森下あゆみ

 

2位
「血管力」を上げるNOウォーキング、ゾンビ体操。一酸化窒素を分泌し、動脈硬化を予防しよう〈中編〉

血管は何歳からでも鍛えられる!
池谷敏郎

 

3位
成人を迎えられた愛子さま。慈しみ育まれた両陛下との歩み、20年の《思い出アルバム》
世界の平和を願って
婦人公論編集部

 

4位
がん手術後に痩せ続け、不安で娘に「お嫁に行くのをやめて」とすがり。私は母として最低だった〈前編〉

【私たちのノンフィクション】家族や患者仲間の言葉に支えられ
森下あゆみ

 

5位
KinKi Kids 元日コン急遽開催!ステージにはピアノのみ。25周年は「愛の1年」に〈ライブレポート〉
連載:取材現場で見た《あの人の素顔》
上田恵子,KinKi Kids

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