寿司屋でお肉！？

しかし、注文時、ひと通りメニューを見渡した加トちゃんは、おもむろに「お肉ください」。

寿司屋でお肉!?　厨房内は、ドリフのようにズッコケるわけにはいかず「ここは寿司割烹ですよ！？」と「でも、加トちゃんのご要望には応えたい！」とで大慌て（笑）！

店長が「いますぐお肉を買ってきて！」と指令を出し、なんとか特別にお肉料理を出すことができました。

加トちゃんがうれしそうに食べる表情をいまでも覚えています。その対応を喜んでくれたのか、常連さんになってくれたんです。2009年、冬のことでした。

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