「ここに入るだけ」と決めておけば、それ以上増えることはありません。「背表紙を色分けして並べるのは、エッセイストの熊井明子先生のアイデア。見て素敵だなと思って真似しました。空間が明るくなりますね」

私にとって、日々増えるモノの筆頭といえば本ですが、こちらも本棚に入るぶんしか手元に置かないと決めました。仕事関係の蔵書は1階の仕事場の本棚に、それ以外はリビングにある小上がりの引き出しと3階の本棚に収納しています。

階段を上がってすぐのところにある本棚には、文庫本を収納。背表紙の色ごとに分けて揃え、白い壁に映えるようにしました。

手元に残したい本と出合った時は、代わりに1冊処分します。ゴミとして出すのではなく、近所の高齢者福祉施設に寄付したり、友人に差し上げたり。

わが家では不要になった本も、楽しみに待ってくださる人がいると思うと、片づけに力が入るんですよ。

日に焼けてしまった古い本は差し上げられませんので、ざっと読み返したのちに10冊ずつまとめて資源ゴミに。