「プライベートでも、韓国語の勉強を始めちゃいました。もう一度思春期がきたような感覚です。」(土岐さん)

土岐 私も推しのおかげでワクワクしながら創作活動ができているので、これからも存在に感謝しながら応援しようと思います。推し活をしていると「推しは推せる時に推せ」とよく耳にしますが、本当にその通り。

彼らを取り巻く環境が急速に変化していくからこそ、「ライブにいつか行こう」ではなく、次に公演があったら必ず韓国まで飛んで行きます!

麻木 首がもげるくらい頷いちゃう(笑)。私も娘の友達とそのお母さんを含めたARMY友達ができて、家で韓国料理会をやったことも。世代を超えた交流を楽しめるのも彼らのおかげ。

なるべく長生きして、生きているうちに彼らのステージを生で見てみたい。この歳になるといつ何があるかわからないので、大げさじゃないんですよ。

黒沢 チケット争奪戦に勝つには、推し仲間を増やすのがお勧めです。同じ人を推している同士、垣根なく情報交換し合うのが醍醐味でもありますから。

麻木 さすが先輩! 今日はたくさん心得を教えてもらって勉強になりました。これからも推し活を楽しみましょうね。