写真提供◎青木さん(以下すべて)
青木さやかさんが中学校1年のお嬢さんとともにコロナ感染。発症から自宅療養、悪化して入院するまでの顛末を、日時を追って赤裸々に綴ってくれました。

前回「断捨離は「片付け」ではなく「空間のヨガ」。「いざというとき」は「今」。無駄な買い物にストップ、本当に欲しいモノがみえてきた」はこちら

まず娘が発熱、わたしも熱っぽい

先日親子でコロナの為入院生活をしました。忘れられない夏休みになりました。
その時の気持ちはまたの機会に。
状況をまとめてみました。

○7月18日(月)

10時ごろ
娘が39度の発熱。区の発熱相談センターに電話(混んでいてなかなかかからず2時間ほどしてpcrの予約をする)。

13時ごろ
区の施設にpcr検査に行く。混雑。予約はしたものの実際は受付をしてから検査まで4時間。その間車で待機。調子が悪くなり娘は辛そう。結果は翌日もしくは翌々日電話にて。
わたしは濃厚接触者の可能性あり、ナウボイスのプレミアムフェスへの参加を急遽辞退させていただいた。

○7月19日(火)

未明からわたしも熱っぽい。喉も痛い。親子でゴロゴロと寝ている。娘は自室で。しかし、完全に行動を別にすることはできなかった。
コロナかな?とよぎるが、喉風邪のいつもの感じに似ているし、夏風邪も流行っているようだし。判断つかず。ワクチンは2回接種済み。

わたしもpcrを受けようと発熱相談センターに連絡するが混んでいてつながる気配なし。保健所に連絡し、発熱外来の病院を聞き連絡するがほとんど予約できず。満員ということだろうか。ようやく1件15時にpcr検査予約ができた。
一日中繋がらない電話をかけていた。

昔、コンサートのチケットをとる時にこんな感じだったことを思い出した。
チャゲアスだったかなぁ。ドリカムだったかなぁ。