コロナ中等症との診断

○7月20日(水)15時

携帯に電話、タクシー到着。コロナ用タクシーだという。運転席と後ろの席はピッタリとビニールシートが貼ってあり、隙間がない。

15時45分

病院到着。
よく覚えていないが熱をはかり、エレベーターで上がっている時に説明を受ける。29日まで退院できないこと(え、驚き!)部屋からは出ないこと、医師の診察は最小限だとのこと。
部屋は2人部屋。白とグレーの間みたいな色の縦長の狭いお部屋。こ、ここに29日まで?

看護師さんの優しさ。娘の好きなはんぎょどん

9日間?聞いてなかったです!いや、それはとりあえずいいとして、入院できたことに安心。鼻からのカメラで喉と胸をみましょうとのこと(痛い!)喉全体が口内炎のようになっている、これがコロナ第七波の特徴らしい。
「これは痛いはずよ~腫れ上がってる、呼吸する場所じゃなくてよかった」と看護師さん。

寝たまま肺のレントゲン。
点滴。飲み込みができないので水分と、痛み止めを。コロナの重症化を防ぐという点滴もする予定だったがわたしには合わず(吐き気と息苦しさが増した)。
コロナ中等症との診断。