まるで記憶をなくしたかのように

やんばる移住を思いついた暢子が、また新たな野望を思いつくところから最終週ははじまりました。

郷土料理の勉強会でおばぁが「こういうの食べられるお店ないしね」と発言したのを聞いて、暢子は「食堂をやりたい」と言い出します。

個人的には、それを言い出す前に、東京の「ちむどんどん」がまさにそういう場所だったことを思い出してほしかった。

まるで大事な何かに、ついに気づいたように言い出したのが、東京での記憶をなくしたかのようで少し怖かったです。