デビュー決定シーンだけはドラマ内で見たかった
そんなことを視聴者へ考える時間も与えることなく、話は暢子たちがおばあちゃんになった約40年後まで一気にワープ!
なんだかんだでそれぞれみんな、幸せな人生を送っていたことが判明します。
気がかりの歌子も、民謡歌手としてレコードデビューを果たせたようでなによりでした。
ただ、歌子のストーリーは「智との恋愛」と「歌手への道」の二つから構成されていたのに、あっさりナレーションベース扱いだったのが残念。感動のデビュー決定シーンだけはドラマ内で見たかった。