闘争心でパンダを描いてる?
アマゾンの魚を日本まで空輸しようとすると
だいたい着くころに死んじゃってるらしいのですが
そこにピラニアを一匹入れておくと
生きて到着するんだそうです。
この話、なんとなくわかるんですよね。
創作したり企んだりする心と
闘争心の出所は脳の同じとこらへんらしいです。
でも闘争心を失ったら、創作も出来なくなるって…
ことかな。
こんなパンダ描いてても??
果たしてこのまぬけで脱力的な絵を描くことに
闘争心とか要るのか?
まあ本当の芸術家の人たちにしか
あてはまらない話なのでしょうね。
夕方のビールタイムなのに
まだ絵を描いていなきゃいけない時は
まあまあ心の中では戦っていますけど…
『ふたごパンダのこころコロコロ』
(著:西島 三重子 イラスト:はせがわゆうじ/中央公論新社 )
ころんころん。ふたごのパンダがとびたつ先は?「読むとやさしい気持ちになれる」「読み聞かせると、親子でこころが温まる」読み聞かせにも最適な、心温まる物語をお届け。
『もうじきたべられるぼく』
(文・絵:はせがわゆうじ)
号泣必至。ぼくはお母さんと会えるのか――TikTokの読み聞かせ動画が300万回再生された泣ける話、待望の書籍化。「たべられること」を受け入れたぼくが、さいごにしたかったこととは。食育にもおすすめの1冊です。