キッチン ~何でも放り込むだけ
油汚れやぬめり、茶渋に加え、消臭も。シンクにたっぷり溶液を作り、漬け置きやオキシパックなどでキッチン回りをすべてピカピカに。
油汚れは酸素系漂白剤の得意分野です!
シンクを桶代わりにしてオキシ溶液をたっぷり作り、汚れが気になるものをどんどん放り込んで1~6時間ほど放置。あとは液を排水し、水でさっと洗って終了です。シンクの止水栓がない場合は、ゴミ受けなどをレジ袋で包み、栓代わりに。
入れられるものはまな板、茶渋のついた食器、布きんやスポンジ、麦茶ポット、くもったコップ、製氷機、魚焼きグリル、五徳、三角コーナー、換気扇など。
食器類と三角コーナーなどを一緒に入れたくない場合は、2回に分けて行いましょう。
「オキシパック」で油汚れもスッキリ
シンクに作ったオキシ溶液をキッチンペーパーに含ませ、ガス台をパックするように覆っていきます。五徳のまわりは丸く囲むように。1時間ほど放置して、あとは水拭きをすればピカピカに。
重曹+オキシクリーンでクレンザー代わりに
(1)重曹5:オキシクリーン1の割合で混ぜ、水を少し加えてさらに混ぜる。クレンザーくらいの固さを目安に
(2)水栓部分などの頑固な汚れに(1)をつけ、ゴム手袋をはめた指でくるくる円を描くようにしてやさしくこすり洗い