「STUDIO54」

私の役は、男役同士のラブシーンもあり、なかなか刺激的な役でした。
12月から1月にかけて公演していたこの作品。
この時期にタカラヅカ・スカイ・ステージでよく放映されます。
またやってるんだなぁ、懐かしいなぁと思ったからなのか、
こんな夢を見ました。

恥ずかしがりだった下級生の頃、
知り合いが観に来てくれると、嬉しい反面、
恥ずかしさが先に立ち、客席を見ることができませんでした。
台詞を言うことも、ましてやショーでお客様にアピールしたり、
ウインクなんてとてもとても恥ずかしくて、
私には到底できない技でした。

小さい頃からバレエの発表会で舞台に立つことはしてきましたが、
舞台上から客席にアピールするということはなかったので、
宝塚に入って、恥ずかしがり屋の私が超えなくてはいけない壁が
いくつもいくつもありました。

舞台上からお客様と目を合わせることも、
知り合いと目を合わせることも出来なかった私が、
オペラグラス越しだと恥ずかしさがなくなり、
ガン見することができました。