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青木さやかさんの連載「49歳、おんな、今日のところは『……』として」――。青木さんが、49歳の今だからこそ綴れるエッセイは、母との関係についてふれた「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」、初めてがんに罹患していたことを明かしたエッセイ「突然のがん告知。1人で受け止めた私が、入院前に片づけた6つのこと」が話題になりました。
今回は「更年期を生きる人として」です。

前回「芸人の容姿いじりについて、今あの時の恨みを晴らしてやる、なんて気持ちは一つもないし、私は女芸人の代表でもない」はこちら

どうしてる?更年期

久しぶりに、同級生であり大好きな先輩島崎和歌子さんに番組収録でお会いした。
「島崎和歌子のどうしてる?更年期」(すごいタイトル)。

同じく同世代の虻川美穂子さんもゲストでいらして、女3人カメラの前で尿漏れや膣ケア、今流行りのフェムテックについて話しながら学んだ。
普段、誰にも話さないようなことを、不思議だがカメラの前だから話せるという時もある。これがテレビのいいところだと思う。島崎和歌子さんの風通しの良さも手伝って、湿り気のない尿漏れ談義となった。

虻ちゃん(虻川美穂子さん)は、産後、尿漏れに悩んでいたのだという。わたしも、出産したからかはわからないが、仕事で大声を出したりするときは、ここ数年要注意だと思って生活している。予測できない尿漏れ対策として、生理でもないがナプキンを使用している。もはや、尿漏れは悩みというより、一生付き合っていくものだと思っている。

「尿漏れは、治りますから」
と、リモート参加の美しい泌尿器科の女医先生。
「え、治るんですか?」
「治ります。その前に、どうして尿漏れが進行するか、わかりますか?」

わかりません。考えたことも、ありません。