「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、山口祐一郎さん、三浦宏規さんのミュージカル対談あり、樋口恵子さんの軽快コラムあり、木場勝己さんの3つの転機ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


堂々たる風格と佇まいはまさに「帝王」、日本のミュージカル界を牽引してきた山口祐一郎さん。そして、バレエ出身ならではの美しいダンスと甘い歌声で、今、引っ張りだこの新星、三浦宏規さん。帝国劇場の舞台で、その二人がタッグを組む。舞台へかける情熱は――。

〈山口祐一郎×三浦宏規「宏規さんのような、リミットなしで表現できる人をずっと待っていた」「最初の稽古で『本物の祐さまだ。実在したんだ!』と震えた」〉

 


病で勉強できず悔しかった10代、立っているだけで倒れる90代……。数々の病をなだめすかしつつ、いつまでも「助っ人でありたい」との決意も新たに。

〈樋口恵子「90歳を前に乳がん発覚。〈え?もうおしまい?〉思いがけなく心が沈んだ。今は亡き兄に〈命を分けてくれた〉感謝の念を抱いて」〉

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続けるスターたち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が訊く。第12回は俳優の木場勝己さん。映画監督を目指していた頃助監督の募集などまったくなく、俳優学校へ進んだと語る木場さん。劇団を抜けテレビドラマの仕事をしていた時、このままではダメだと舞台に戻ったと話します――。

〈木場勝己「親からの予備校代は映画400本に消え。映画監督を目指し、少しでも近づければと俳優養成所へ。俺でもできるかな?と思っちゃった」〉

 


100年を超える歴史を持ちながら常に進化し続ける「タカラヅカ」には「花・月・雪・星・宙」5つの組が存在します。そのなかで各組の生徒たちをまとめ、引っ張っていく存在が「組長」。史上最年少で月組の組長を務めた越乃リュウさんが、宝塚時代の思い出や学び、日常を綴ります。第40回は「タカラジェンヌのバレンタイン」のお話です。

〈宝塚のバレンタインデーは華やか。私には今も「もらう日」ですが、唯一チョコを渡した人はずんこさん〉

 


オートミールが今、大ブームになっているのを知っていますか? かつてのような「ミルク粥」ではなく、ごはんの代わりに食べる「代替食」として人気なのです。ダイエット目的の若者だけでなく、栄養面でシニア世代にもメリットがたくさん! ほかにも肉代わりとして進化を続ける大豆ミートなど、ブームの「代替食」を、グルメ誌の記者が1ヵ月半食べてみました。

〈オートミールが今、大ブームの理由は?シニア世代に不足しがちな栄養を補うパワーフード。血糖値の急上昇を抑え、足腰の筋肉量を増やす効果も!〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
大神いずみ「長男の一人暮らしの部屋はコンビニ袋で一面埋まり、炊飯器には緑色のご飯が。心配は的中、洗濯板に向かって考える」

野球母のひとりごと 6
大神いずみ

 

2位
大神いずみ「オレだって必死にやってんだよぉ!」次男が父・元木大介と巨人軍の重圧に泣いた日。ジャイアンツジュニアとしての大会を準優勝で終え、母は燃え尽き症候群に…

野球母のひとりごと 5
大神いずみ

 

3位
水回りを綺麗にしないと〈人生が行き詰まる〉。断捨離の第一人者・やましたひでこさんが教える、洗面所や排水口をこまめに掃除するコツとは
モノが減ると「運」が増える 
やましたひでこ

 

4位
本郷和人『どうする家康』家を守るべく氏真から辱めを受けた元康の妻・瀬名。人質は容赦なく処刑されて当然。「大坂夏の陣」で見る凶暴・凶悪な戦国時代の本質について

大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第23回
本郷和人

 

5位
やましたひでこ「トイレの見た目は綺麗なのになんかにおう…原因はスキマの拭き忘れ!」〈においのモト〉の断捨離方法とは
モノが減ると「運」が増える 
やましたひでこ

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